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メロンパンで太りたい!?健康的に太れる?太れない?間食としては適している?

2個のメロンパン
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ガリガリや痩せすぎで悩む男女の中にはメロンパンを食べて少しでも太りたいと考える人がいます。
サクサクなクッキー生地が美味しいメロンパン。中には、クリームたっぷりのものやチョコチップ、果肉が入った商品などさまざまな種類が出回っています。
 

メロンパンを食べることで太ることは出来るのかどうかについてですが、答えはYESです。

なぜなら、メロンパンにはたくさんの糖質や脂質が含まれているからです。ただ太ることが目的でメロンパンを食べることは、健康的ではありません。

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カロリーと糖質、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラル、塩分のそれぞれ観点からメロンパンを食べて健康的に太ることが出来るのか否か詳細にみていきます。

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メロンパンで健康的に太れるのか?平均的な成分を紹介!

メロンパンで健康的に太れるのかを平均的なメロンパンの成分を紹介しながら説明していきます。
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メロンパンで健康的に太れるのかどうか気になる!って言うガリガリに悩む男女は必見ですよ!

メロンパンのカロリーと糖質

(100gあたり約349kcal)

メロンパンは、日本発祥の菓子パンの一種で、パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼いたパンです。


1個(80g)あたりで約300kcal〜500kcalあります。糖質も約50g〜80gとよくある食べ物の中でも高めになっています。

そこにさらにクリームや、チョコチップ、果肉が加わればさらにカロリーはアップしていきます。


食パンが6枚切り1枚(60g)のカロリーは148kcal、糖質は28.9gです。比較すると、メロンパンは食パンのカロリーと糖質ともに約2倍〜3倍の値になります。

間食としてはカロリーを満たし体重増加も可能

食事摂取基準によると、推定エネルギー必要量は18〜64歳で活動レベルIIの中等度の場合、女性約2000kcal、男性で約2650kcalです。


朝食や昼食の一食をメロンパン一個で済ませればカロリーの観点からは、マイナスになります。

ただ、三食にプラスした間食の位置付けでメロンパンを食べると容易にカロリーを満たし、体重を増やすことができます。

メロンパンのタンパク質

(100gあたり約8g)


メロンパンのタンパク質は100gあたり約8gです。食事摂取基準(18〜64歳)の推奨量の女性50gと男性65gの約1 /16〜1 /12量のみです。


乳成分のホイップが含まれたものでも、タンパク質は約10g程度なので必要なタンパク質量をメロンパンで補うには1日で約8個食べなくてはならない計算になります。

 

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そうなると現実的ではないため、メロンパンの他に肉や魚、大豆類、乳製品などからタンパク質を補給する必要があります。

メロンパンの脂質

(100gあたり約10.5g)

食事摂取基準では男女ともに総エネルギ量の20〜30%が目標量として設定されています。

推定エネルギー必要量は18〜64歳で活動レベルIIの中等度の場合、女性約2000kcal〜、男性で2650kcal〜です。

なので、その20%〜30%だと、400kcal〜795kcal。脂質1gあたり、約9kcalなので、10.5gで約90kcal程。

こちらも一食に置き換えるなら、基準値には足りません。ただ間食に食べるとなると、プラスで脂質からエネルギーを摂ることになるので、基準を満たすことが出来ます。

豆子
豆子

間食としてのメロンパンがガリガリ脱却のサポートになるみたいですね!

メロンパンのビタミン・ミネラル

メロンパンのビタミン・ミネラルはほぼ無しです。


中でもビタミンCに関しては、0mgです。ビタミンCは水溶性のため、体内にためて置くことはできません。

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野菜やフルーツなど他の食品で摂取する必要があります。

メロンパンの飽和脂肪酸

メロンパンには「飽和脂肪酸」が多めに入っています。


脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があります。

「不飽和脂肪酸」は悪玉と呼ばれるLDLコレステロールを減らす作用があるのに対し、メロンパンに多い「飽和脂肪酸」はLDLコレステロールを滞らせ、多めに取りすぎると循環器疾患の危険因子となります。


食事摂取基準では、この飽和脂肪酸の%エネルギーを男女18歳以上の目標量を7以下にしています。1日の基準にすると、12.9g未満なので、一食あたり4.52gに抑える必要があります。

 

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メロンパン1個で約5gの飽和脂肪酸を含むので、それ以上は過剰摂取となりますので、何個も食べるのは健康的とも言えません。

メロンパンの消化吸収の良さ

三大栄養素の「炭水化物、脂質、タンパク質」の中で最も消化吸収に時間がかかるのは、「脂質」です。

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メロンパンは糖質も多いですが、「脂質」も多いので、食べ過ぎは消化吸収が悪く胃に負担かかってしまう事もあります。

【結論】メロンパンは間食としては健康的に太るサポート菓子になる

2個のメロンパン

メロンパンが健康的に太るについて成分で紹介しましたが、結局のところどうなのか気になりますよね。

一食をメロンパン一個に置き換える分には、カロリーが基準値に満たないため、太ることは難しいです。

しかし間食として、三度の食事にプラスした食べ方であれば簡単に体重を増やすことが出来ます。

メロンパンは1個を小分けに分けて間食がベストか

注意点として、メロンパンに含まれる「飽和脂肪酸」は、LDLコレステロールを滞らせる働きもあるので、食べすぎて太ることは健康に良くありません。

メロンパン1個を間食として1日に小分けで食べる事が理想です。

適度な運動をして、筋肉量を増やし、タンパク質をしっかりととったバランスの良い食事を中心にし、間食として適量のメロンパン(1日1個)を加えれば体重を増やすことに繋がっていくでしょう。

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ガリガリで悩んでいる男女はメロンパンを間食として1日1個取り入れてみてはどうでしょう。

まとめ

メロンパンだけを食べる事でも太れますが、健康的には太れません。
どんなに好きで美味しくても、そればかりでは飽きてしまい、その食生活を継続していくのは大変です。何事も適量ずつ色んなものをバランス良く食べることが基本です。


今後は上手に間食としてメロンパンを取り入れて、体重を増やしていきましょう!

また、メロンパンだけだと飽きてしまうって人はガリガリ男女の為の太るサプリやプロテインもありますのでチェックしてみてはどうでしょうか。

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